

未来をつくる芸術と教育の実践者、ウィリアムズ・ジョン教授。
上智大学外国語学部教授。ウェールズ出身。ケンブリッジ大学で学び、1988年に来日。以降、日本を拠点に映像制作や教育、地域との創造的な関わりを続けている。名古屋では10年にわたり、ショートフィルムやドキュメンタリーの制作に取り組み、監督・脚本を務めた日本映画『Firefly Dreams』を皮切りに、数々の長編映画を世に送り出してきた。映画監督としての顔だけでなく、日本の映画業界におけるコンサルティングや、地域とつながるアートプロジェクトの実践者としても活動。たとえば佐渡島では、アートを通じた地域再生プロジェクトに関わるなど、共感と創造性に満ちた関係性づくりを大切にしている。2001年より上智大学にて教育・研究に携わり 、表現の可能性を探求し続けている。
ウィリアムズ・ジョン
現代社会は、動画制作がとても簡単に行えるようになりましたが、インターネットやソーシャルメディア上は、深みのないもので溢れています。今回は、人々の考えに訴えかけ、行動へと移させられるような動画を作るチャンスです。
映像が、人々の心を揺さぶり、世界を変える力を持つことを証明してください!

サステナビリティを感じよう!
地球が健やかで、ひとりひとりが幸せな社会が、
みなさんの視点から広がっていきます。
楽しみに待っています!
未来をつくるSDGsマガジン「ソトコト」編集長。
上智大学法学部国際関係法学科卒業。
地域づくりやサステナビリティ、ソーシャルイノベーションの分野で広く活動しており、全国各地のローカルプレイヤーや市民活動を丁寧に取材・発信。メディア編集にとどまらず、自治体や企業との共同プロジェクト、地域人材育成、講演活動などにも積極的に取り組む。
著書に、「オン・ザ・ロード 二拠点思考」(ソトコト・ネットワーク)。
指出一正

上智大学の提携校の一つであるロサンゼルスのロヨラ・メリーマウント大学映画テレビ学部の准教授。ミシガン州デトロイト出身で、南カリフォルニア大学で映画・テレビ制作の修士号を取得後、監督・プロデューサー、研究者、教育者として多彩なキャリアを積む。
長年にわたり、長編映画『ハングリー・バチェラーズ・クラブ』(1999年)、『青い空は嘘』(1999年)やドキュメンタリー映画『ロスト・チャイルド?』(2012年)など、ドキュメンタリーとフィクションの両方の作品を制作。2022年には、エネルギー、サイクリング、そして自然環境の関係性を探求するプロジェクト「SMALL WORLD THIS:サイクリング、気候変動、そして日本」で、権威あるグッゲンハイム・フェローシップを受賞。
ラジン・グレゴリー
「持続可能性」とはあなたにとって、そしてご近所さんにとって、そしてご友人にとって、何を意味しますか?そして、私たち全員にとって(人間だけではありません!)より安全で、より清潔で、より健康的な地球を実現するために、私たちはどのように互いに学び合えるでしょうか?さあ、カメラを手に取って、
あなたにとって「持続可能性」が何を意味するのか教えてください!

完璧を目指すのではなく、自分の感性を信じて、素直な作品をぜひ世界へ届けていただきたいです!皆さんのありのままの視点から新たな気づきを得られること、心より楽しみにしています。
モデル・クリエイター。
1999年生まれ、3歳からモデル活動を開始。10代で摂食障害やうつを経験し、HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン )の気質を持ちながらも、ホリスティックな方法で難病を克服した経験を持つ。環境・動物・健康について幅広い 視点から学び、「自分の心と世界との調和を築きながら、地球の未来を守るために今尽くせるベストを」というモットーのもと活動。より多くの人が「Love」を自分の人生や世界へと広げていけるよう、モデル・講演・発信など多岐にわたり取り組んでいる。
未来リナ

私自身、活動する中で思うのは、専門的な知識よりも“あなたにしか見えていない景色”を伝えることが大切だということです。日常の中でふと感じた違和感や小さな気づきを、あなたの言葉で映像に込めてシェアしてもらえるのを楽しみにしています!
モデル・クリエイター。
高校時代にインドネシアのインターナショ ナルスクールに通ったことをきっかけに、2016年より社会問題に取り組む。「できる人が、できることを、できるだけ」をモットーに、サステナブル・エシカルなライフスタイルや環境問題をSNSやメディアを通して発信。モデル・PR・講演など幅広い活動を展開しながら、「100年後に残って欲しいもの」に関わることを軸に取り組んでいる。